学習塾集客研究会の会員の皆さんには、既に、コロナ対応をも想定した上での夏期講習プランのバリエーションをご連絡しました。
退塾生は出さない、というのは基本中の基本で、それにプラスして、新規生徒も獲得していかなければなりません。
さらに、今年の夏期講習に限っては相当日数が短くなるものと思われます。ですので、それを念頭においたプランニングが必要です。また、まだ休校が続いているという可能性もあります。それも念頭に置いておく必要がありますね。
つまり、オンライン、リアルの両面で考えておき、尚且つ、夏休みの日程が決まり次第、組み立ててお知らせできる体制にしておく必要があるかと思います。
例年とは大きく日程が異なりますから、一度、ゼロベースで考えて組み立てていく必要があるかもしれません。柔軟性が必要ですね。
ところが、柔軟性って難しいんですよね。
どうしても、「今までの思考・やり方」に引きずられてしまうはずです。
だから、第三者である当方から、それぞれの塾さんの環境を見た上で、「今までの講習」は無視して、プランを割り出すわけです。
新規の生徒を集めることは大事です。それは間違いないです。その大前提のもと、それでも、現生徒が退塾することなく、ちゃんと講習を受けてもらうことが第一ですよね、今は。
5月は、柔軟性のある講習プランを組み立て、6月は新規の生徒を獲得するための動きを増やしていきましょうか。
となれば、ここでお知らせしているような、「学習塾SEO対策」は、今のうちに完璧にしておいてほしいと思います。
掲載