数年間でも塾経営を続けていると、「過去」ができます。
ふと立ち止まってみると、自分の理想とする塾と異なっている
ことに気づくことがありますよね。
でも、思い切って変えていくことができないケースが多いようです。
それは「過去」に縛られているからなんでしょう。
変革していきたい、のに、今までの流れ、しがらみに囚われて
しまって、変革していくことができないと。
一度できない、と思ってしまうと、もう思い切ることができなく
なってしまいがちです。
そして、こんなはずではなかったと思いながら、惰性的に経営を
続けていく。
残念なことです。
こうすれば良いのになと分かっていても、踏ん切りがつかない先生、
きっとこうなんだろうなと思いつつ、日々に流されてしまう先生、
一回、お話しましょうか。
ズバッと過去を断ち切って、理想とする塾作りのアドバイスを
申し上げることができると思います。
どうせ…と言っては何ですが、一度どこかで思い切らざるを得ない
のですから。
であれば、傷は浅い方が回復は早いですよ。
まだ規模が小さいうちの方が、転換はしやすいですよ。
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