ちょっとどうなの？　と思うような宣伝手法をとる塾もあります。道徳的にどうなの？という意味ではなく、ほとんど効果がない方法とか思考停止型というか。

××のブログをホームページ風に作りましょう。
とか
Facebookでは手当たり次第に友達になりましょう。
とか
知り合い同士お互いに高い口コミ評価をし合いましょう。
とか

指南役がいるんでしょうかね。

僕は、王道を行きたいわけです。ビジネスとしてちゃんと成り立ち、本当に高い評価を得られる塾作りを支援していきたいわけです。

集客においても、無料はできるだけせずに、有料で提供して、それでも喜んでもらえる塾作りを支援していきたいのですね。

無料無料でやっていると、結局、無料でしか集まらなくなるし、それ以上の思考がなくなってしまいます。

これ、怖いですよ。無料で集まらなくなったら次どうするんでしょうかね？

なぜ、良質のサービスを提供して、高くても喜んでもらえる塾を考えないんでしょうかね？

「指導経験がなくてもこの道具を使えば、手っ取り早く塾経営ができます」的な売り出しをしている企業もあるようですが、まあ、そういうのとは一線を画したいわけです。同じ土俵では戦わないと。

僕が支援していきたいのは、「本気で学力を伸ばそうとしている家庭」を対象にした、「本物を求める家庭に耐えうる指導力を持つ塾」なわけです。

それとは対極の「あっち系」の塾は、その手の塾同士で争っていれば良いかと。