ウエブサイトの内部の状況を診断するソフトを使っています。学習塾集客研究会の会員の皆さんには、無料で診断を行っております。既に数件の診断を実施しました。
出てくるものです。SEO的不具合というのが。
ウエブサイトのSOE対策が正しいのかどうか、ぱっと見た目では分かりませんよね。でも、このソフトで診断すると、様々なデータを抽出してくれます。結果、SOE上は、あまり好ましくない状況になっていることもあります。
というか、今までのところ、全塾でSEO上の不具合が出てきました。
◆キーワードの不足が多過ぎる
◆メタディスクリプションの設定がない
◆タイトルタグの記述が不適切
◆H1タグがない
◆メタディスクリプションの記述が不適切
◆ALT属性の記載が不適切
等々。
サイト内に記載している内容が悪いという話ではありません。SEOの効果を考えた際には、効果が薄いということです。
薄いという程度ならまだ良いのですが、下手をするとGoogleからペナルティを食らうことすらあります。検索結果の順位を落とされたり、最悪、表示されなくなったりします。
検索しても、自塾が表示されないというのは怖いですよ。ウエブ上には存在しない、に等しくなってしまいます。
怖いですよね。生徒の募集の何割かを失ってしま素わけですので。ウエブ集客がメインになっている塾さん(非常に多くなってきていますが)だと、致命傷にもなりかねません。
一生懸命サイトを作って、運営していても、SOE的に間違ったことをやっているとアウトなのですからね。悪気があろうとなかろうと。
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