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チラシの書き方1

ポイント:一瞬で目を止めさせる

チラシをめくるスピードは、1枚あたり1.3秒です。
その1.3秒の間に興味を持ってもらわなければお終いなのです。
文字数で言えば、せいぜい15文字です。
それ以上は「読んでくれることすらない」と思ったほうが賢明です。

塾のチラシというのは、何かを語りたいチラシが多いようですが、そんなことは後回しでいいのです。
ましてや「地域の教育熱を変えよう」等という主張は自己満足以外の何者でもありません。
チラシでそんなことができるわけがないのは、冷静に考えれば明らかです。

一瞬でチラシに興味を持ってもらうために、視線を止める「アイキャッチ」が必要です。アイキャッチは、写真、イラスト、文字、いずれでも作ることができますがそれなりに工夫は必要です。

まず、文字の場合、思い切った大きさにして下さい。100ポイントでもいいぐらいです。「このぐらいかな?」と思った大きさの倍ぐらいにしてちょうど良いぐらいかもしれません。

そんなに大きく書いたら、他に書けなくなってしまう・・・という心配があるかもしれません。
が、それでいいのです。
とにかく一瞬で興味を持ってもらわなければならないのですから。
他には必ず、塾プロフィール(塾名、電話、メール、HP、地図など)を入れてください。

写真やイラストを使う場合、塾を連想させるものを使って下さい。
子供の笑顔の写真などは有効です。
例えば、冬期講習というと、雪景色などを使っているチラシも見かけますが、何の意味もありませんし、効果もありません。
単なる金の無駄遣いです。

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