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チラシの書き方2

ポイント:具体的に語れ

人は具体的なものに対して反応ができるのです。
「輝く未来に向かってジャンプ!この冬、君が輝く瞬間!」では、何も反応ができませんよね。

問合せができますか?
心に突き刺さりますか?
と、考えれば、そんなフレーズを使って紙面を埋めたチラシというのは、全く紙の無駄遣いだということがお分かりいただけると思います。
読む人の心に残らないものでは意味がないのです。

チラシの冒頭に、呼びかけを使うようにお話をしています。
「○○中学の皆さん」みたいな感じですね。
これは、読む人に注目してもらうという狙いの他に、作成する側にもメリットがあるからです。

それは、「誰に読んで欲しいチラシか」が明確になるということです。
当たり前の話ですが、そんな基本的なことすら考えないで、作成しているチラシが
非常に多いのです。

失敗チラシ、反応のないチラシの代表は、できるだけ多くの人に読んでもらいたい、
と考えて作成したものです。誰にも良い顔をして誰にも好かれない、という良い事例です。
10人のうち1人が「良いな~」と思ってくれれば十分ではありませんか?

具体化の代表は数字です。数字はぜひ使いましょう。
別に合格実績でなくてもいいのです。成績の上昇の数字でも十分です。
それを一瞬で理解できるようにグラフ化して提示するのが王道です。

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